さいたまプラン2007
本人の特性と成長に合った教育を
- 基礎学力定着を目指し、土曜日の開校やITによる在宅学習などの方法も検討します。
- トライアルウィーク(社会体験事業)や地域講師を活用し、子どもと地域が関わる機会を増やします。
- 特別支援教育推進のため、専門性を持った教師の育成に努めます。
- 安全でおいしい給食をー食育と地産地消を通じて米飯中心の日本型食生活へ。
誰もがいきいきと働けるまち
- 障がいのある人も働ける小規模作業所(地域活動支援センター)を整備します。
- ひとりひとりの状況に合わせた個別指導で、ニートやフリーターの就労支援を。
- 病児保育や夜間保育を増やして、働くママやパパを応援します。
長生きを楽しく
- 保健所や診療所のネットワークを活かして、予防医療の普及に努めます。
- 地域包括支援センターの機能を強化し、介護度の悪化を抑制することで、寝たきりゼロへ。
- 世代間交流を促進して、高齢者の知恵や経験を次世代に伝える仕組みづくり。